ネパールまとめ【2025/01版】

・カトマンズのローカルバスは、ほとんどがタメル地区のオールド・バスパーク(Old Bus Park)にあります。ただし、どこにあるかが分かりづらいのが難点でした。

・ローカルバスは、そこまでの時間を待たずして出発することが多かったです。ただ、運転手によっては、満員にならないと出発しないケースもあるため、時間には余裕を持ったスケジューリングが必要です。

・タクシーやバイクは、PathaoやinDriveを駆使しないと難しいと感じます。こちらも値段交渉性のためです。Pathaoは現地電話番号が必要であり、現地SIMカード契約が必須となります。現地SIMは、Ncellが便利でした。

・カトマンズ周辺からでは、ヒマラヤ山脈ははっきり大きくは見えない。ただ、Dhulikhel よりは、Nagarkot のほうが山脈を広範囲にはっきりと大きく見える。

・お土産屋の多くは値札がついていない。ただし、最近では値札をつけるお店が増えているので、まずは値札で相場感を知ったほうが買い物がしやすいと思います。

・日中と夜間の寒暖差が激しく、特に冬季の夜はかなり寒いです。ドミトリールームは暖房がないことが多いため、寒い場合は個室に泊まるのが良いです。

・地球の歩き方について↓

地球の歩き方では、有用な情報が多い本誌です。

ただし、最新情報が2020年3-6月までとなりますので、あくまでコロナ禍前までの情報と捉えてください。

  • 値段については、表記価格の20%-40%程度上乗せ程度が目安です。
  • ローカルバスは Old Bus Park で現在も稼働していますが、乗り場については明示されておらず、広場周辺を手探りで探す必要があります。
  • 換金効率は、8.35-8.55NPR/10円です。

・マスクは必携。現地人も2-3割り程度の人はつけている印象があったので、日常でつけていても違和感はないです。砂埃と、乾燥対策になります。

・治安の悪さは感じませんでした。ただし、ドミトリーなどでは部屋の民度はそこに居合わせた旅行者によります。わたしの場合は、2泊(4US$/泊)のどちらもイマイチでした。

・水、特には外食時に提供される水道水や水については注意してください。雨水であったり、処理が不完全なものがよくあります。

・屋台料理は美味しいですが、お腹が弱い人は火が通った料理を選ぶようにしてください。ただ、火の通りが弱い可能性も大いにあり、お腹を壊している人もいるようです。

・クレジットカードや海外キャッシングにおいて、決済方法および手数料が大きい場合があります。現金での決済を心がけるとこの面倒が省けます。

・チップ文化はおそらくあまり根付いていません。1週間の旅行で、一度も払いませんでした。ただし、高級レストランやガイド・ポーターには必要な可能性があります。

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