BEST 3好きな/良かったベスト3
1位:Iran
日本で見るニュースにかなり偏りがあり、なにより現地の人たちを肌で感じることが重要なことを学びました。危険とされる場所はあるかもしれませんが、国土全体から見ればごく一部ですし、一旅行者が気軽に行けない場所でした.イランはなにより人が優しかったです.
2位:South Africa
ケープタウンの街並みが近代的な高層ビル群であるものの、すぐ横には旧黒人居住区タウンシップがある、かなり刺激的な街でした。
3位:Egypt
よくぼったくられる、しつこい、と有名だといわれる街の人々は優しぎて驚きました。
※元2位:Malawi
2017年当時は世界最貧国の一つとして数えられていましたが、そうなのかな?と疑問が湧きました。貧しいとはなにか?を学びました.
1位:イラン
いつでもスーパースターになった気分になる。歩いていれば写真を撮っていいか聞かれ、観光してれば会話が生まれ、すれ違いざまには挨拶を必ずしてくれる。
2位:スリランカ
普通に雑談をしてくるだけ、挨拶をしてくるだけ、の人が多くて面白かったです。旅行者でなく住民でした。
3位:タイ
少し立ち止まり困ってると、周りに2-5人くらい集まってくれる国。ただし、観光業に関わる人達は日本人から甘い蜜を吸えることを知っているためか、ぼったくりが多かった。
1位:Persepolis (Islamic Republic of Iran)
壊れた遺跡ですが、広大さ、一部が残っている様子が言葉にできませんでした。
2位:Works of Antoni Gaudí (especially Sagrada Familia, Spain)
とにかく迫力があります。外から見るだけでも言葉で表現できない精巧さ、内部に入ると神々しさがあります。
3位:Jerusalem (Israel)
エルサルムは新市街と旧市街で大きく構成されていますが、そのうちエルサレム旧市街がよかったです。
”嘆きの壁”で有名な城壁は旧市街にあり、1km四方の小さな市場を形成しています。小さいながらも、迷路のようで迷いながら散策したのが面白かったです。
1位:Australia
お洒落なカフェ、豊富なイベントやツアーなど観光においてはやることが多くて飽きることはないです。日本人にも優しく、英語はゆっくり話してくれることが多いです。物価は安くはないですが高すぎることはないので、その点でも良かったです。
2位:Thailand
日本旅行客も移住者も多く、みんなやさしいのでどこにでも手軽に難なく行けます。
3位:Rwanda
アフリカと思わせない治安の良さ、物価の安さの点で良かった。やることはあまりないかもしれませんが、アフリカはそんなもんだろうと思います。逆にのんびりした雰囲気を存分に楽しむことができます。行きやすさにおいて、飛行機の乗り換えが必ず発生してしまう点が理由です。
1位:AE Backpackers[Closed] (BSB, Brunei)
ブルネイで6連泊した宿です.小さな国ブルネイで、ここまで何連泊もした日本人が珍しかったようで、オーナーや管理人と仲良くなりました.
2位:Cat and Moose Backpackers[temporary closed] (CapeTown, South Africa)
アフリカの、さらに南アフリカといえばビビって行く国ではないでしょうか.その不安を払拭してくれるゲストハウスです.管理人たちはみんな優しく真面目に仕事をしています.
アフリカの拠点として、日本人の伝説の宿として、永遠に続いてほしいゲストハウスです.
3位:Milk&Honey Hostel[Closed] (Tel Aviv, Israel)
オーナーの女性が日本へ留学したことがあるらしく、かなり優しく接してくれました.
WORST 3個人的にはまらなかったワースト3
1位:Cape of Good Hope (South Africa)
アフリカ縦断の発着点であればかなり感動するようですが、一旅行者では感動がなかったです。普通の岬でした。
2位:Byblos (Lebanon)
歴史的には重要な場所ですが、遺跡はほとんど遺っておらず、特に見るものはありませんでした。
3位:Robben Island (South Africa)
ツアーでした入島できず、ツアーに沿ってでしか島を歩くことができません。
1位:Sao Tomé
情報がないことで、旅の日程を組むこと、本を正すと航空券を買うことも難しいと思います.また、訪問する街によっては思い通りにいかないことも多いかもしれません
2位:Oman
観光国でないため、宿泊施設や観光地、一般道の至る所でびっくりすること間違いなし。オマーン単体への旅行や長期滞在は本当にオススメしません。渡航歴31か国で一番の難易度でした。途中1日心が折れて活動できなかった日があったくらいです。
3位:Iran
イラン自体というよりはイランに行った後の難易度が高くなります。イランは入国に(オンアライバル)ビザが必要で、それは必ずパスポートに残ってしまいます。これは、アメリカやイスラエル、他中東諸国への入国の際に影響します。
1位:Malaysia
年末年始であったため、人が多かったこともありますが、でも中華街がどの街にも中心に広がっていたため、マレーシアの多国籍文化が想い出にあります。
2位:Italy
何をしたか何も覚えてないです。滞在期間が3日と弾丸だったことも手伝っていますが、パスタを食べたこと、ホテルのフロントマンがイカしてたことくらいです。お隣のヴァチカン市国は、待ち行列が3時間ほどと長すぎた反面、中の博物館はかなり豪勢だったので覚えていたりします。
また、前日までのスペインが良すぎたことも影響してそうです.
そもそもイタリアは、ヨーロッパ周遊(フランス、スペイン)で訪れています.この経験から、1回(2週間以内)の旅行で複数の国を巡ることを辞めました.それは、どこかの部分の思い出が薄まっていること、思い出が国同士の比較になってしまうこと、が挙げられます.また,その前に訪れたすスペインに長く滞在していてかつ良かった思い出が多かったことも影響しています.
3位:Singapore
トランジットで訪れたためです.滞在時間9時間だったので,マーライオンを見て,ビールを飲んだのみです.
1位:South Africa
ゲストハウスに滞在してる早朝、スタッフに『日が出るまでまだ出ないほうが良いよ』と警告されてビビり散らかす。なお、危険なのは酔っ払ってる旅行者説があるよう。いずれにしても危険が隣合わせの国。なお、宿泊した街はケープタウンだったが、他の街、特にジョハネスバーグは特に要注意。
2位:Lebanon
首都ベイルートでは、戦車や装甲車が街の至る所で待機してる。朝には移動してる姿も見ることができた。写真を撮ると最悪警察に捕まるので超注意。
3位:Italia
スリなどが多く、犯罪の話は絶えないのでご注意を。
1位:Israel
一言で表すと”激ヤバ”。物価の高さが、人が生きる水準を超えていた。
2位:UK
すべてが高い。外食は1000円で食べられるのは稀であり、ホテルでの宿泊は2万円を越してくる。
3位:Oman
宿泊費がかなり高いです。
1位:Sao Tomé 2023年
¥304,530
2位:EU周遊(France → Spain → Italy) 2014年
¥299,070
2.5位:Sierra Leone (Ticket Cancel due to unable to get a VISA) 2017年
¥282,510 (航空券のキャンセルを行っていますが、2万円ちょいしか返金がなかった)
3位:Malawi 2017年
¥211,612
1位:経口感染 (マダガスカル、Sao Tomé)
レストランでないお店は、衛生管理が行き届いていない場合があります.そのお店で出される食器には注意が必要です.
2位:断水 (ルワンダ、Sao Tomé)
日本では浴室用水栓をひねればお湯(水)が必ずでますが、アフリカではそうとは限りません.最悪の場合は、浴びている最中にお湯(水)がでてこなくなります.何も出てこなくなったら、すぐ復旧することはありませんのであきらめて出るしかないです.
3位:蚊
海外の蚊はとにかく恐ろしいです.デング熱など大病の運び屋である可能性が高いからです.なにかと気を使いますが、病で倒れないようにすることも重要です.
ランキング外だと”停電”などありますが、停電時は寝る以外にやることの選択肢がないので外しました.
1位:SPOT ON 90236 Zigzag Travellers Home (Kuala Lumpur, Malaysia)
ここは人生で一番の悪夢です.以下理由を詳細に書きます.
駅から近いこと、スタッフの対応が良かったのですが、特に寝室における施設・設備の環境は最悪です。
ここまで衛生面に難ありのホテルは初めてです。快適に寝るのは不可能で、この辺りは宿泊施設の選択肢が多く、特に値段的な優位性がないことを考えると別のホテルを推奨します。今回の体験で、OYO系列の使用は以降は避けます。深夜でも丁寧に対応してくれたスタッフが良かっただけに非常に残念です
枕とベッドマットは前のものがつけっぱなしで、自分の予約時にスタッフが取られて替えを渡されるので自分でつけます。そのときに素地のマットが見えるのですが、何年も洗わず乾かさずのシミ・カビだらけのものでした。分かりきってはいましたが、少し横になっただけでダニかなにかでだいぶ痒くなりました。
共用部にあるソファも座っていたら痒くなるほどです。
部屋は棚の上など他の方々のものが溢れてました。
テラスは欧米人が夜まで大きな声で話しています。
ベッドは2段ベッドが2つの4人部屋でしたが、窓がないのでクーラーの稼働は必須です。閉塞感を感じ息苦しさは多少あります
2位:Hostel Caissa (Habana, Cuba)
オーナーの息子の、小馬鹿にしてきた対応が今でも許せません.お母さんが良い人なだけにもったいないです.
3位:Golden Gobi (Ulaanbaatar, Mongol)
寝る場所が終わってました
1位:事前に決めたルールやスタンスを意固地に守ろうとする
入国前は国の様相や文化、風土を知らない状態ですが、その段階で旅にルールやスタンスを設けることが多いです.ただ、入国すると守れない環境であったり旅程であることもあります.そのときは潔く、意固地に守ろうとはせずに、安全に体調に問題ない範囲で変えてしまいます.
変に貫き通そうとしたとき、体調やお金などの面で危なくなってしまうと、残りの旅程が台無しになってしまいます.いっときの感情はさておき、全体の旅程を守ることも重要です.
2位:我慢する
旅は非日常ですが、非日常ゆえ想定されない問題が多発します.ストレスがかかる場面が多いですが、どういうストレスかを判断して我慢するかどうか分けるようになりました.そのため、一部のストレスは我慢しません.
3位:すべての旅人と仲良くなる
特に宿泊施設では、いろいろな国から旅人が一堂に集まります.いろいろな国、というのもありますが、いろいろな人がいます.英語を話せない人、仲間内以外は会話しようとしない人、などなど.ゲストハウスは旅人同士で話すことも醍醐味ですが、その全員と仲良くなることは別に求める必要はないと思っています.来ている理由も人それぞれ、ゲストハウスに求めていることも人それぞれ.話したければ話すし、そこで仲良くなればどっか食べに行って、それでも仲良いなら連絡先を交換して、などです.
4位:多くの街や宿泊施設を経験する
外国に行ける機会は少ないです.少ない機会を無駄にせず、できる限り回りたいものです.多くの街、多くの宿泊施設やカフェ、時間が許す限り、体力がある限り回りたくなります.
問題としては、体力がかかること、時間を要すことが挙げられます.新しい場所が自分にあうかを調べる、現地まで行く、内部を見る、すべてにおいて体力と時間を要します.旅の目的は、現地、特に文化を知ることです.目的に照らして、街を歩く時間や多くの人に触れることに重きを置くようになりました.移動や探すことに時間を費やすのは、期間が限られている旅においては無価値ともいえます.
5位:関わった人と写真を撮る
集合写真のような、お世話になった人、関わった人との2ショットや集合写真を目にします.これは返ってきたときに思い出になりますが、個人的には不自然なショットだなと感じてしまいます.写真を撮ろうぜ→はいチーズとその場面用の景色になってしまい、過ごした風景から外れてしまっています.そう感じて以降、写真は自然体、特に流れを切らず撮るようにしています.そのため、お世話になった人たちはあまり写真に残っていませんが、わたしの思い出の中にいつでもいるので良いかなと考えています.
ちなみに、この考えは沢木耕太郎著『深夜特急』にでていたので、真似ています.
6位:必要以上の値切り交渉
旅の多くは、予算という値段の制約がついているものです.旅程は安ければ安くなるほど,他に使える金額が増えるため良いものと考えます.その結果,市場での買い物やタクシーなどで値切ろうとします.しかし,安くしたほうが良いというのはこちらの勝手であり,相手に失礼に当たるかもしれません.
お互いの納得の行く取引でやり取りしたいものです.
1位:ゲストハウス宿泊者同士の会話
宿泊費は抑える努力をするスタンスで旅をしています.1泊10USD程度だと嬉しいなと感じており、それにはゲストハウスの宿泊が視野に入りがちです.
ゲストハウスは安さの他に、フランクやフレンドリーな同じく旅人が多く泊まっています.そこから生まれる会話も楽しみの一つです.ただ、最近ではドミトリーなどのゲストハウスでの会話が生まれづらくなってきたと感じています.ゲストハウス管理人と会話することは多いですが、宿泊者と会話することはほとんどなくなりました.
2位:他国の物価の安さ
日本は、デフレマインドになっていること+日本円の価値が下がっていることが挙げられます.対して世界は、米ドルや欧州ユーロは価値を上げています.
上記2大通貨以外も、ほとんどの国では物価が上がっていたり、通貨の価値が上がっています.そのため、日本より物価が安いと感じる国はほとんどないように思います.良くて日本と同じくらい、ほとんどの場合は日本より少し高いと感じます.
そのため、他国の物価の安さに驚くことがほとんどなくなりました.
3位:情報ノート
情報ノートとは、日本人宿にある、過去の旅人が遺した旅に関する情報のノートのことです.もともと見かけた宿は少ないのですが、最近ではめっきり見ることがなくなりました.
現在はインターネットに情報を残すことが主流になっているので、各種SNSやブログに情報を遺していることが多くなりました.また、情報ノートが盗まれてしまう、ということも多くなったようです.
1位:Sao Toméのなにか
原因がよくわかってないですが、帰国後も1週間ほど下痢に苦しみました.こちらも整腸剤で直しています.原因はわかってはないものの、写真を見たらこれかと疑いのあるものばかりです.
2位:マダガスカルのとある食べ物屋
マダガスカルは、日本に帰ってから3日ほど腹痛が続きましたが直せました.理由は、腸に細菌が入ったようで、整腸剤を飲んだらすぐ治りました.どこで細菌をもらったかというと、心当たりがあり、宿の近くでお気に入りだった食べ物屋です.たしかに、ここは食器を洗う道具や水を見ませんでした.
3位:マラウイの水
マラウイの水はおそらく合わない人が多いはずです.それを飲んでみたら、翌日に頭が痛くなりました.ただそれ以降は特に何もありませんでした.