わたしが実際に行った国同士を結んで考える、世界一周ルート

実際に行った国を結んで、オススメな世界一周ルートを考えてみました。

ただし、航空券代などを深く考えていないので、そこを考慮するとかなり無駄の多いルートになっています。

スタンスは、遠い国を巡って楽しむものにしました。アジアは世界全体から考えれば、いつでも行けるからです。

※（）は訪れる目的、見処です。

前提

世界一周は人の定義によりバラバラです。逆にいえば、明確な定義を持っていないともいえます。

そのため、ここでは、ある程度の地域を訪れて地球を１周したように見せれる、としました。

2023-06-04 旅に関して今までに受けたいろいろなQA【渡航歴38カ国】

※「Q.世界一周はしないの？」

１．Oceania

【Australia and New Zealand】 Australia（肩慣らし）

オーストラリアは、日本人に優しい人が多く、公用語が英語なので一番最初にオススメです。

２．Asia

【South-eastern Asia】Thailand（娯楽、各種予防接種）, Brunei Darussalam（お金持ちの実態）
【Southern Asia】 India（ガンジス川）, Sri Lanka（カレー）, Iran (Islamic Republic of)（ニュースの印象との違い）
【Western Asia】 Lebanon（観光）, State of Palestine（イスラエルとの違い）

アジアは近いので、いつでも行ける国でもあります。その中で、いわゆる中東に位置する遠い国をメインで訪れると面白いと思います。

タイは世界一周旅行者が一番初めに訪れる国でもありますが、理由は色々な予防接種を受けられて料金が安いことです。ただし、この記事のルートであれば黄熱病予防接種していれば問題ないはずです。

３．Europe

【Southern Europe】 Spain（世界遺産、パエリア）
【Western Europe】 France（街並み）

ヨーロッパは完全に好みです。行った国で選べば上記ですが、今行きたいところでいうと、Netherlands/Germany/Luxembourgです。

４．Africa

【Northern Africa】 Egypt（ピラミッド、世界三大うざい）
【Eastern Africa】 Madagascar（観光、アジアっぽい）, Malawi（世界最貧国の実態）, Rwanda（大量虐殺後の現在、IT大国）
【Southern Africa】 South Africa（危険）
【Western Africa】 Senegal（キレイな海、イスラム教×アフリカ）

Malawiは世界最貧国に類されていましたので、その実態を体験したいものです。ただ、最近はアフリカの中で勢いのある国に成長しつつあります。そして最大の難点は、VISA代が100 USDなことです。世界的に見ても、圧倒的に高すぎます。