わたしの旅人してのスタンスと存在意義

前提となる、”旅人”としてのわたしのプロフィールは以下です。

アラフォー

• 海外に一人で行き始めてから、13年目(2012年~)
• 毎年3カ国以上の新しい国に行き続けている。渡航歴は40カ国
• 1回の旅行で訪れるのは、1カ国2都市
• 荷物は、バックパック+リュックサック
• 予算は1回の旅行で25万円
• 予約は航空券のみ
• 事前調査は基本行わない

• 宿は10US$/泊

Around 40

– It’s been 13 years since I started traveling abroad alone (since 2012)
– I continue to go to more than 3 new countries every year. I’ve traveled to 40 countries
– I visit 2 cities in 1 country per trip
– I carry a backpack and a rucksack
– My budget is 250,000 yen per trip
– I only book my plane ticket
– I don’t usually do any research beforehand

– Accommodation costs 10 US$/night

わたしの、旅人としての”スタンス”と”存在意義”は以下です。

◉ 人生経験と自己探求欲

アラフォーという人生経験の積み重ねが、

「自分をより深く知りたい」
“I want to know myself more deeply.”

「新しいものを吸収したい」
“I want to learn new things.”

という欲求を生んでいる。

年齢を重ねる中で、自分の価値観や世界観を豊かにしていく手段として旅が最適だと感じるようになったのが理由です。
The reason is that as I get older, I have come to feel that travel is the best way to enrich my values ​​and worldview.

◉ 固定概念からの解放

他人の評価や「誰もやっていないことを追求する」という競争的な価値観を捨て、

「自分らしくあること」
“Be yourself”

に価値を置くようになった。このことが「自由」への強い願望を形作っていると思われます。

旅先ではルールや慣習が異なり、そこでの体験が心を開放し、自由を感じる瞬間を与えてくれているためです。

◉ 未知との出会いの魅力

新しい国や文化に触れることが、「発見」をもたらしている。事前調査をしないスタイルは、意図的に予想外の出来事や新しい景色との偶然の出会いを求めている証拠といえます。

計画しすぎないことで、旅の中でのサプライズや発見がより鮮明に記憶に刻まれているのではないでしょうか。

◉ 柔軟性と即興力を楽しむ

飛行機以外の予約を事前にしないという選択や、低予算での旅は、状況に応じて動く柔軟性や即興力を楽しんでいる証です。

これにより、いつでも自分の心のままに行動でき、「自由」を体感しています。

◉ 多様な価値観に触れることの重要性

1回の旅行で複数都市を訪れるスタイルは、その国の異なる側面を理解し、様々な価値観や考え方を吸収することを重視していることを示しています。

これは「発見」や「成長」への動機が深く根付いていることの現れです。

◉ シンプルな生活と人との交流の喜び

1泊10US$の宿に泊まるスタイルは、物質的な贅沢よりも、人との出会いや現地体験を重視している証拠です。

こうした体験が、「成長」や人生の豊かさにつながっている。

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