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世界遺産の区分は、UNESCO World Heritage Centre に則っています。
Habana (Cuba) ★★★☆☆
キューバのハバナ、古き良き魅力が息づく世界遺産。ハバナは、歴史的な建築物、カラフルな車両、情熱的な音楽、そして温かい人々で溢れています。その魅力的な街並みは、スペイン植民地時代の影響を受けた美しい建造物や独自の文化を反映しています。ヴィンテージカーが街を彩り、サルサのリズムが心を躍らせます。また、ハバナの旧市街は独特の魅力を持ち、歴史的な広場や要塞、博物館などが訪れる人々を魅了します。さらに、ハバナの人々の温かさと情熱は、訪れる人々に忘れられない思い出を残してくれるでしょう。ハバナへの旅は、色彩豊かな経験と魅惑的な文化に溢れ、心に深い感動を与えることでしょう。
歓楽街として名高い街は、夜になると活気があります。いつでも音楽に溢れていて、音に包まれた印象的な街でした。
![[South Africa] Cape of Good Hope【UNESCO Site】](http://journey.norakura-walk.com/wp-content/themes/sango-theme/library/images/default_thumb.jpg)
[South Africa] Cape of Good Hope【UNESCO Site】
Viñales (Cuba) ★★★☆☆
キューバのヴィニャーレス、自然の神秘と美しさが広がる世界遺産。起伏に富んだ緑豊かな谷間に広がる美しい風景が特徴です。独特のカルスト地形や巨大な石灰岩の丘が眺められ、その景観はまるで絵画のようです。ここでは、トバコ畑の風景を楽しむこともでき、手作業で育てられるトバコの栽培方法や葉巻の製造工程に触れることができます。また、洞窟探検やトレッキングも人気のアクティビティです。ヴィニャーレスは、自然の豊かさと人々の温かさが融合した魅力的な場所であり、訪れる人々に穏やかな癒しと感動を与えてくれることでしょう。
ここへはツアーで向かいました。そのツアー参加者らがほぼ出身国がちがうということでかなり盛り上がったのが印象的でした。わたしはバスガイドに”Japan”と呼ばれてましたね。
[South Africa] Cape of Good Hope【UNESCO Site】
All UNESCO sites of Latin America and the Caribbean Region
