【東京23区】住まいの移り変わりまとめ

住まいとしては6区、隣接していた行動圏内の8区、あわせて11区を知れたことになります。

大方針です。

 ・都内に住んでみたかった
 ・職場へ自転車通勤をしたかった

 ・お金が貯まったことで一人暮らしをしたかった

 ・シェアハウスの存在は、テラスハウスで知っていた
 ・水回りを洗いたくなかった(性格に小豆坂バックこまめさがなく頻度高く操縦できる自信がなかったその結果カビたら本末転倒)
 ・家具を持ちたくなかった
(家具を買う初期費用が高い、引越しのたびに費用がかさんでしまう、メンテナンスの面倒くささが理由)
 ・住んでるだけで話題が欲しかった
(一人暮らしだとなかなか話題ができないが、シェアハウスだったら水回りが共用だから住んでいるだけで何がしか話題は生まれることを期待)
 ・契約縛りを最小限にしたかった(賃貸の契約の縛りが多すぎるのと、初期費用に謎な費用計上されることをが嫌だった)

 ・日常は小さな旅行の集合体
 ・東京都が世界で一番面白い街
 ・区民性が特徴的

【2015年】新宿区 – 落合・中井エリア [東京1区目、シェアハウス1軒目]

新宿区 落合・中井エリアに住まいを構えました。
初めての一人暮らし、初めてのシェアハウス、初めての都内住まいになった想い出の場所です。
人の入れ替わりが多く、外国人も多かったこともあり刺激的な場所でした。

・JR中野駅まで自転車で15分未満
・JR新宿駅まで自転車で10分程度
・行動圏内は、千代田区でした。

この物件は、最初住みたいと思っていた”高田馬場”での不動産売買業者(株式会社エステートナビ)で紹介してもらいました。

落合・中井は、下町に近い落ち着いた街で、物価も高すぎることなく過ごしやすかったです。目の前に山手通りがありました。

シェアハウスは、家賃がかなり安かったこともありアジア人が多く住んでいましたが、民度は高かったです。

退去した理由は、シェアハウスがなくなる通知を受けたためです。道路法に準拠していないのでシェアハウス運営できないということでした。当時は急なことすぎて衝撃的でしたこの運営会社は、もうシェアハウス事業を手掛けていません。

【2017年】中野区 – 中野坂上・方南町エリア [東京2区目、シェアハウス2軒目]

中野区 中野坂上・方南町エリアに移りました。
ここは長く住むことになります。以前に住んでいた新宿区と隣接しているため、土地勘が継続でき住みやすかったこともあります。

・JR中野駅まで自転車で15分未満
・JR新宿駅まで自転車で15分未満
・行動圏内は、新宿区・渋谷区・杉並区でした。

この物件は、1軒目と同じ不動産売買業者(同じ担当者)で紹介してもらいました。運営会社はシェアハウス業界で超大手です。

中野坂上・方南町は、かなり静かな住宅街でした。中野区だけで完結することは難しい街ですが、新宿・渋谷など大都会に接しているので生活は便利でした。人気な街なことがわかります。

シェアハウスの部屋がとてもよく、あの価格で住める最高の部屋だったと思われます。住人に民度が低い方が多かったのが難点です。

退去した理由は、長く住んだこともあり気分を変えたくなったためです。

当初は2年程度で引っ越すことを考えてましたが、コロナウイルスの流行により、引っ越すタイミングを逃してしまいました。

【2021年】台東区 – 秋葉原・浅草橋エリア [東京3区目、シェアハウス3軒目]

台東区 浅草橋エリアに移りました。
以前から時々訪れていた秋葉原・上野・浅草に近い場所でした。昔ながらの風景や慣習が多く残る日本の良さが溢れる場所です。

・JR秋葉原駅まで徒歩で15分程度
・JR上野駅まで自転車で15分未満
・JR浅草駅まで自転車で10分程度
・行動圏内は、墨田区・千代田区でした。

この物件は、その当時読んでいた本の著者が運営する会社でシェアハウス事業をやっていると書いてあったので、HP経由で照会したことが契機です。

秋葉原・浅草橋は昔から続く日本の良さを感じる街です。浅草橋は食べるところ以外はスーパー・売店などが少ないので、秋葉原に行かざるを得ない街でもあります。このエリアの最大の利点は、わたしの好きな街・神保町が自転車圏内だったことです。どこに住んでいても毎週末通っているくらい好きで、近くなったことで時間が空けばすぐに立ち寄っていました。

シェアハウスは、住人同士が仲良く生活するタイプで家賃はかなり高かったです。ここでは一生の思い出ができました。

退去した理由は、シェアハウス内の任務ややれることをやりきったため、台東区および周辺に娯楽が少ないと感じたためです。

【2022年】足立区 – 北千住エリア [東京4区目、シェアハウス4軒目]

足立区 北千住エリアに移りました。
テレビ番組でもよく見かける今人気の足立区に実際に住んで、人気の理由に触れたかったのが理由です。

・JR北千住駅まで徒歩で10分程度
・JR竹ノ塚駅まで自転車で20分程度
・行動圏内は、荒川区でした。

このシェアハウスは、シェアハウスの紹介・比較サイト『東京シェアハウス by 東京シェアハウス』で探しました。

北千住は今人気の街になっていて、若者が多いです。

シェアハウスは、Z世代の人が多く、ほとんど会話をしていません。かなり大人しい人たちでした。

退去した理由は、足立区内の娯楽が少ないと感じたためです。ほぼほぼ遊びきりました。

ただし足立区は一番住みやすいと思っている場所です。ここに家を建てることを考えたいぐらい、とにかく住んでる人達が良くて物価安くて過ごしやすかったです

【2023年】豊島区 – 巣鴨・大塚エリア [東京5区目、シェアハウス5軒目]

豊島区 巣鴨・大塚エリアに移りました。
娯楽に尽きない最終地点かもしれない場所ですが、とにかく人が多いです。

・JR池袋駅まで自転車で10分程度
・行動圏内は、北区・板橋区・文京区でした。

このシェアハウスは、4軒目と同様のシェアハウスの紹介・比較サイトで探しました。

池袋は、北千住で足りないと感じた娯楽を求めて来ました。とにかく娯楽しかない不夜城で楽しい毎日を過ごせています。

シェアハウスは、外国人・外国籍がほとんどの物件で、挨拶もあまり発生していません。民度はかなり高くて助かっています。

退去した理由は、遊び尽くしたためです。
休日は、池袋周辺は混みすぎてて移動もままならないのでほとんどつかってませんでした.また、飲食店が池袋周辺でハマったお店がありませんでした.

池袋周辺以外で言うと、けっこうのんびりした街であるというのがわかりました.そこまで見て回るところも少ないです.

【2024年】足立区 – 綾瀬・亀有エリア [東京4区目、シェアハウス6軒目]

足立区 綾瀬・亀有エリアに移りました。

・JR北千住駅まで自転車で25分程度
・行動圏内は、葛飾区です。

このシェアハウスは、4軒目と同様のシェアハウスの紹介・比較サイトで探しました。

前回の北千住とは物件がいろいろ違ったものの、足立区は選択肢が未だ少ない現状です。

ここは部屋も良く住みやすかったですが、気分転換に引っ越しました。

シェアハウス自体は、若者が多かったこともあり、立地も手伝って、比較的民度は低かったことも原因としてあります。

【2025年】板橋区 – 上板橋・中台エリア [東京6区目、シェアハウス7軒目]

足立区 綾瀬・亀有エリアに移りました。

・JR北千住駅まで自転車で25分程度
・行動圏内は、葛飾区です。

このシェアハウスは、6軒目の集客担当の企業が管理する物件でもともと目をつけていました。

このシェアハウスは長らく目をつけていましたが、とにかく空きが出ませんでした。その理由は、安さを理由に外国人に人気なところだということがわかりました。

坂道が多く、移動するたびに筋トレを兼ねるほど鍛えられます。

ただ、わたしにとってはおとなしすぎる街であること、娯楽は池袋起点となり、板橋の滞在が少ないこと、が転居理由です。

また、職場が変わったことを受けて、もっと近づきたかったという点もあります。

【2025年】江東区 – 門前仲町エリア [東京7区目、シェアハウス8軒目]

江東区 門前仲町エリアに移りました。

・門前仲町駅まで徒歩10分程度

このシェアハウスは、管理会社が5軒目と同じです。

値段もそこそこしますし、部屋はかなりよさそうです。

場所により歴史も文化も住まう人も違うことから、住まいの良し悪しは一概に言えません。

一つ言えるのは、どこも住んでよかった、という想いしかありません。ここはだめだったな、とはあとから振り返るとあるものの、当時はそれが良かったと思うことしかありません。

物件選びは人生で一番難しいテーマでないでしょうか。住むエリア、そこに住む住人、シェアハウス運営会社のコンセプト。全部体験しないとわからないことです。

4軒ほど住んである程度の民度や住みやすさについてわかったように感じます。

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